1.場所選びのポイント
2.カウンセラー選びのポイント
3.まとめ
心理カウンセリングをやってみようと考えた時に、選ぶ際のポイントは主に場所とカウンセラーになります。
場所選びではまず所在地が重要になります。心理カウンセリングはある程度の期間継続していくことが多いので、あまりに遠いところにある場合は通うことが難しくなって続けることができなくなるかもしれません。そのため自宅から、あるいは通勤路・通学路から近いところで選ぶことが大事です。ただ生活圏に近いことが気になる場合には少し離れた場所で見つけることが必要ですが、その場合も続けていくことができる距離かどうかを併せて検討することが重要です。オンラインカウンセリングであれば場所が問題になることはありませんが、対面とはまた違った状況でカウンセリングを行うことになります。その場合もやはり続けられるかどうかが検討の際のポイントになると思います。
心理カウンセリングを行っている機関は大きく分けて、医療・福祉・教育・産業・司法、そして私設相談室の6領域になります。司法は特殊なため選択肢になることはありませんが、それぞれの領域で特徴や対象となる人、かかる費用などに違いがあります。自分の相談内容とその機関へのアクセスしやすさという点から候補を検討してみることが大切です。
カウンセラーを選ぶ際はカウンセラーの属性、資格、個人か複数かという点から検討してみることができます。属性に関しては直観的なものかもしれませんが、相性が良いと感じる相手であったり自分の問題と何かしら関係していたりすることもあります。単に感覚的なものだけでなく何らかの意味が含まれていることもあるので直観に従ってカウンセラーを決めることも大事だと思います。
一口に心理カウンセリングといってもその内容は多岐に渡るため、カウンセリングを行うカウンセラーの専門性も様々です。カウンセラーの専門性について全てわかるわけではありませんが、カウンセラーの持つ資格からある程度専門性を予測することができると思います。自分の問題についてどんな面から取り組んでみたいかということに合わせてカウンセラーを選んでみることもひとつではないかと思います。
カウンセリング機関によって所属するカウンセラーの人数は異なります。個人か組織か、一人か複数人かによってカウンセリングを行う環境や雰囲気は違ってきますので、自分にとって相談しやすい環境はどんなものかという点から選んでみてもよいのではないでしょうか。
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「文責:川上義之
臨床心理士、公認心理師。病院や福祉施設、学校などいくつかの職場での勤務経験があり、心理療法やデイケアの運営、生活支援などの業務を行っていました。2019年に新宿四谷心理カウンセリングルームを開設、現在は相談室でのカウンセリングをメインに行っています」
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