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「話すこと」を通して
解を探していく
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カウンセリングという言葉からどのようなことを想像されるでしょうか。
悩みや困りごとを相談する、ということについては共通するように思いますが、そこから先のイメージに関しては人によって大きく異なっていたり、いまいちイメージがわかなかったりするかもしれません。
一口にカウンセリングといってもその内容や形式は様々です。こちらのページでは当ルームで行っているカウンセリングについて、簡単ではありますがご紹介しておりますので、カウンセリングをご検討の際は参考にしてみてください。
1.心理カウンセリングとは
一口にカウンセリングと言っても色々な種類のものがあります。カウンセリングの中でも当ルームでは悩みや困りごとの心理的な側面を扱っていく「心理カウンセリング」を行っています。このページでは心理カウンセリングについて、その内容や行われている場所などをご紹介しています。
2.心理カウンセリングの効果
多くの場合、カウンセリングをやってみようと思う人には何かしら悩みや困りごとがあります。その悩みや困りごとが解決したり望ましい方向に変化したりすることがカウンセリングの効果と言えると思いますが、解決の形や望ましい方向は人それぞれ異なっています。ここではカウンセリングで起こっていると思われる変化についてご紹介します。
3.心理カウンセリングの期間と頻度
カウンセリングが1回限りになることもありますが、割合で言えばやはりある程度の期間、複数回に渡って続けていくことが多いです。では、どのくらいの期間、どんな頻度で続けていくかとなると人によってかなりの幅があります。こちらのページでは一般的にどんな頻度や期間でカウンセリングが行われているかをご紹介しています。
4.心理カウンセリング:選び方のポイント
心理カウンセリングをやってみようと思った時に、ではどうやってカウンセリングをやる場所を決めるか迷うこともあるかと思います。イメージとしては医療機関や専門の相談室などが浮かぶかもしれませんが、他に複数の領域でカウンセリングは行われていてそれぞれ特色があります。いくつか選ぶポイントを書いてみましたので参考になれば幸いです。
5.心理カウンセリングにおけるクライエント-カウンセラー関係について
カウンセリングにおけるクライエントとカウンセラーのやりとりは、複数の関係性、複数のコミュニケーション水準から成り立っています。それぞれの関係性、コミュニケーションは重なり合っており、カウンセリングで生じるやりとりに影響を与えています。関係性を整理して考えることが理解やカウンセリングの進展につながるかもしれません。